特許
J-GLOBAL ID:200903059838149839

水中モータポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 熊谷 隆 ,  高木 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103209
公開番号(公開出願番号):特開2004-308555
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ポンプの回転数を低回転にしても運転でき、異物等が噛み込んでもこれを容易に取り除くことができる低コストの水中モータポンプを提供すること。【解決手段】水中で使用する電動モータMを備えた水中モータポンプである。電動モータMの一次側にベクトル制御手段20を付加した周波数変換装置10を接続し、電動モータMへの供給周波数を商用電源周波数よりも小さい周波数にする。電動モータMへの供給電流値が、定常運転時の電動モータMへの供給周波数における正常電流値より所定値以上に上昇した場合は、電動モータMを一旦停止して電動モータMを逆方向へ回転させ、その後再び正常回転方向に回転させることによって、ポンプへの異物等の噛み込みを取り去る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水中で使用する電動モータを備えた水中モータポンプにおいて、 前記電動モータの一次側にベクトル制御手段を付加した周波数変換装置を接続し、この周波数変換装置は、前記電動モータへの供給周波数を商用電源周波数よりも小さい周波数にすることを特徴とする水中モータポンプ。
IPC (2件):
F04D15/00 ,  H02P21/00
FI (3件):
F04D15/00 B ,  F04D15/00 L ,  H02P5/408 A
Fターム (22件):
3H020AA08 ,  3H020BA01 ,  3H020BA06 ,  3H020DA02 ,  3H020DA04 ,  3H020EA07 ,  3H020EA13 ,  5H576AA05 ,  5H576BB10 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576DD05 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576FF07 ,  5H576FF10 ,  5H576GG02 ,  5H576HA01 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ26 ,  5H576MM04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 水中電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-271498   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社鶴見製作所
  • スクリューデカンタ型遠心分離機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141488   出願人:日本鋼管株式会社
  • 特開平4-284155
全件表示

前のページに戻る