特許
J-GLOBAL ID:200903060092443645
プラズマディスプレイパネルの駆動方法並びに駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047255
公開番号(公開出願番号):特開平11-288251
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルの画面に発生するフリッカー及び疑似輪郭を低減させて安定的なプラズマディスプレイパネルの駆動方法並びに駆動回路を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの駆動方法は、駆動ブロックのうち何れか一つの第1駆動ブロックの第1のスキャン電極ラインから第nのスキャン電極ラインまで所定駆動周期毎に第1スキャンパルスを順次印加する段階と、前記第1駆動ブロックに隣接する第2駆動ブロックの第mのスキャン電極ラインから第1のスキャン電極ラインまで前記第1スキャンパルスの印加時点から所定の時差を有する第2スキャンパルスを前記第1スキャンパルスと逆順に印加する段階とを包含する。
請求項(抜粋):
複数本のスキャン電極ラインから構成される駆動ブロックx個を含むプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記駆動ブロックのうち何れか一つの第1駆動ブロックに、所定の駆動周期ごとに第1のスキャン電極ラインから第nのスキャン電極ラインまで第1スキャンパルスを順次印加する段階と、前記第1駆動ブロックに隣接する第2駆動ブロックに、前記第1スキャンパルスの印加時点から所定の時差を有する第2スキャンパルスを、第mのスキャン電極ラインから第1のスキャン電極ラインまで前記第1スキャンパルスとは逆順に印加する段階とを包含する、プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 641
FI (5件):
G09G 3/28 W
, G09G 3/28 H
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 622 K
, G09G 3/20 641 R
引用特許:
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