特許
J-GLOBAL ID:200903060160033779

低速周波数ホッピング構内無線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043022
公開番号(公開出願番号):特開平9-238103
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】メッセージの送信システムを安価に構築し、また、広い通信エリアを確保し、さらに、極秘にメッセージを伝える。【解決手段】ホストコンピュータに接続した無線親機A0 ,B0 ,C0 とPOS端末装置TA1 〜TAn 、TB1 〜TBn 、TC1 〜TCn に接続したn台の無線子機A1 〜An 、B1 〜Bn 、C1 〜Cn からなる無線ゾーンZA,ZB,ZCで構築される低速周波数ホッピング構内無線システムにおいて、ディスプレイやブザーを設けた無線カードCD1 〜CDm を設け、この無線カードに特定のホッピング周波数f0 を割当て、無線親機や無線子機から無線カードに対してホッピング周波数f0 を使用してメッセージ送信を行い、無線カードはメッセージを受信するとブザーで知らせるとともにディスプレイに表示する。
請求項(抜粋):
1台の無線親機と1台以上の無線子機からなる無線ゾーンを1つ以上配置し、無線ゾーン内で無線親機と無線子機が所定の周波数滞留時間毎に周波数をホッピングしながら1つの周波数で1又は複数のパケットを送信する低速周波数ホッピング構内無線システムにおいて、アンテナ、無線受信部、報知手段及びこれらの制御手段を備え、1又は複数の周波数で受信可能な受信専用携帯機器を設け、この受信専用携帯機器に1又は複数のホッピング周波数を割当て、前記無線親機及び無線子機の一方又は両方から前記携帯機器に割当てたホッピング周波数を使用してメッセージ送信を行い、前記携帯機器はメッセージを前記アンテナを介して前記無線受信部で受信すると前記報知手段によりメッセージの報知を行うことを特徴とする低速周波数ホッピング構内無線システム。
IPC (6件):
H04B 7/26 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/14 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 7/14 ,  H04B 1/713
FI (6件):
H04B 7/26 R ,  G07G 1/14 ,  H04B 7/24 D ,  G06F 15/21 310 Z ,  H04B 7/26 103 C ,  H04J 13/00 E
引用特許:
出願人引用 (7件)
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