特許
J-GLOBAL ID:200903060187885025
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247011
公開番号(公開出願番号):特開2003-057947
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 歯車噛み合い時の現像カートリッジと感光体との位相ズレを確実に防止し、且つ現像カートリッジの装着が容易に行うことが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像カートリッジ(1c)側の一対の従動歯車(2j)をガイドするガイド部材(2d)の下部に突起部(3d)を設け、画像形成装置本体側の駆動歯車(2f)と従動歯車(2j)との歯先が正規の位置で噛み合う時点の、該両歯車の軸中心を結んだ線方向に近い状態で該両歯車を噛み合わせる。また、従動歯車(2j)が、駆動歯車(2f)の上方に位置するよう構成する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対し着脱自在に設けられた現像カートリッジを備え、該現像カートリッジ両端に設けられた一対の従動歯車の駆動接線力により、作像時には該現像カートリッジを感光体側に移動せしめ、該現像カートリッジ内に回動自在に設けられた現像剤担持体を前記感光体に接触もしくは非接触にて現像を行い、非作像持には前記感光体から離間する構成の画像形成装置であって、前記一対の従動歯車と、これに噛み合う画像形成装置本体に設けられた一対の駆動歯車の歯面位相を合わせることにより、前記現像カートリッジと感光体との平行度を得るよう構成された画像形成装置において、一対の従動歯車をガイドするガイド部材の下部に突起部を設け、駆動歯車と従動歯車との歯先が正規の位置で噛み合う時点の、該両歯車の軸中心を結んだ線方向に近い状態で該両歯車を噛み合わせることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506
, F16H 1/26
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 506 A
, F16H 1/26
, G03G 15/00 556
Fターム (29件):
2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA16
, 2H071BA19
, 2H071BA20
, 2H071CA01
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA26
, 2H071EA18
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077EA16
, 2H077GA13
, 3J009DA05
, 3J009DA14
, 3J009EA04
, 3J009EA11
, 3J009EA21
, 3J009EB24
, 3J009EC06
, 3J009FA17
, 3J009FA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263481
出願人:株式会社リコー
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プロセスカートリッジの装着機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149256
出願人:キヤノン株式会社
-
トナーカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-113636
出願人:三菱電機株式会社
-
駆動伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272559
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-292149
出願人:株式会社リコー
-
現像装置、および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195838
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263481
出願人:株式会社リコー
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