特許
J-GLOBAL ID:200903060286031100

いも類のアスコルビン酸増加方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099857
公開番号(公開出願番号):特開2001-275606
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 保存後の品種、収穫直後の品種を問わず、アスコルビン酸を最大に増大させて流通出荷または加工処理する。【解決手段】 いも類を、平均温度が速やかに7°C乃至-1°Cの範囲に冷却できる貯蔵庫に納め、アスコルビン酸含有量が貯蔵初期値を上回わる15〜35日を中心として前後数日の誤差日数をもって流通出荷/加工する。収穫後1ヶ月以上の保存期間を経過した品種は、25日目以降に流通出荷/加工することが好ましい。収穫直後の品種は、15〜21日目に流通出荷/加工することが好ましい。
請求項(抜粋):
いも類を、凍結温度にならない低温ストレス下に置くことにより、アスコルビン酸合成酵素活性に基づいて、いも類のアスコルビン酸を増加させることを特徴とする、いも類のアスコルビン酸増加方法。
IPC (3件):
A23L 1/216 ,  A01F 25/00 ,  A23B 7/04
FI (3件):
A23L 1/216 A ,  A01F 25/00 F ,  A23B 7/04
Fターム (10件):
2B100AA03 ,  2B100BC01 ,  2B100BC04 ,  4B016LC07 ,  4B016LG06 ,  4B016LP11 ,  4B069CA01 ,  4B069CA02 ,  4B069HA04 ,  4B069KD03
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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