特許
J-GLOBAL ID:200903060462269186

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹下 園美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342130
公開番号(公開出願番号):特開2005-103068
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 遊技機において、基板上の正しい位置にデータ記憶媒体が搭載されているか否かを効率的に確認できるようにする。【解決手段】 遊技機1は、データ記憶媒体124-1〜124-3を基板102上に搭載している。制御手段121は、外部から報知指令が入力されると、報知指令に応じた報知手段4の制御を実行可能である。制御手段121は、所定の確認条件が成立することにより、所定の確認用データと各データ記憶媒体124-1〜124-3から読み出したデータとを用いて、データ記憶媒体124-1〜124-3に記憶されたデータの内容が正しいか否かを確認し、確認の結果を報知手段4に報知させる制御を行う。そして、制御手段121は、データ記憶媒体124-1〜124-3に記憶されたデータの内容が正しくないと確認した結果を報知手段4に報知させる制御中は、制御状態を報知保護状態とする。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
データが記憶されたデータ記憶媒体を基板上に搭載すると共に、前記基板上に搭載されたデータ記憶媒体に記憶されたデータを用いて遊技に関する処理を実行する制御手段を備えた遊技機であって、 遊技に関する報知を行う報知手段を備え、 前記制御手段は、 外部から遊技に関する報知の実行を指示する報知指令信号が入力されたときに、当該報知指令信号に応じた前記報知手段の制御を実行可能な報知実行手段と、 所定の確認条件が成立することにより、前記データ記憶媒体に記憶されたデータを読み出すデータ読出手段と、 所定の確認用データと前記データ読出手段により前記データ記憶媒体から読み出されたデータとを用いて、前記データ記憶媒体に記憶されたデータの内容が正しいか否かを確認する確認手段と、 該確認手段による確認の結果を前記報知手段に報知させる制御を行う確認結果報知手段と、 外部から前記報知指令信号が入力されても当該報知指令信号に応じた前記報知手段の制御を禁止する報知保護状態に前記制御手段の制御状態を移行させる報知保護手段と、を備え、 該報知保護手段は、前記確認手段で前記データ記憶媒体に記憶されたデータの内容が正しくないと確認した結果を前記報知手段に報知させる制御中は、前記制御手段の制御状態を前記報知保護状態とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 334
Fターム (7件):
2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC62 ,  2C088BC67 ,  2C088CA28 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機器制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-122682   出願人:株式会社ジェイ・ティ
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082089   出願人:株式会社三共
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-150213   出願人:株式会社東芝
  • 特公平3-045408
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