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特許
J-GLOBAL ID:200903060520407608

非トランスジェニック除草剤耐性植物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527631
公開番号(公開出願番号):特表2003-513618
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、ホスホノメチルグリシンファミリーのメンバー(例えばグリホサート)に対して耐性または抵抗性のある、非トランスジェニック植物の作製に関するものである。本発明はまた、5-エノールピルビルシキメート-3-リン酸合成酵素(EPSPS)をコードする遺伝子内の植物染色体または染色体外の配列に所望の突然変異をもたらすためのオリゴ核酸塩基の使用にも関する。該突然変異型タンパク質は、野生型タンパク質と比較して触媒活性を実質的に維持しており、ホスホノメチルグリシンファミリーの除草剤に対する植物の耐性または抵抗性を増大させ、かつ、該植物、その期間、組織もしくは細胞の野生型植物と比較して、除草剤が存在するか否かに関係なく、正常な成長または発達をもたらす。本発明はまた、突然変異を導入したEPSPS遺伝子を有する非トランスジェニック植物細胞、そこから再生された該非トランスジェニック植物、ならびに突然変異型EPSPS遺伝子を有する再生非トランスジェニック植物を交配して得られる植物にも関するものである。
請求項(抜粋):
突然変異型EPSPS遺伝子産物を発現し、野生型EPSPS遺伝子産物を発現する植物と比較して実質的に正常な成長を示す、非トランスジェニック除草剤耐性植物。
IPC (4件):
A01H 5/00 ,  C12N 9/00 ,  C12N 15/01 ,  C12N 15/09 ZNA
FI (4件):
A01H 5/00 A ,  C12N 9/00 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 X
Fターム (23件):
2B030AD05 ,  2B030CA11 ,  2B030CA15 ,  2B030CA17 ,  2B030CA19 ,  4B024AA07 ,  4B024AA08 ,  4B024BA07 ,  4B024CA04 ,  4B024CA07 ,  4B024DA01 ,  4B024DA05 ,  4B024EA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024GA25 ,  4B024HA03 ,  4B024HA20 ,  4B050CC03 ,  4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050FF14 ,  4B050LL10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-039984
引用文献:
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