特許
J-GLOBAL ID:200903060536763773

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023504
公開番号(公開出願番号):特開2008-189070
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】気体燃料を貯蔵するタンクを備えたハイブリッド車両において、気体燃料の温度上昇に関わらず、バッテリの温度上昇をより効果的に抑制すること。【解決手段】気体燃料を圧縮状態で貯蔵する気体燃料タンクと、前記気体燃料タンクに貯蔵された前記気体燃料により駆動するエンジンと、車両の駆動力を出力可能なモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、前記バッテリに送風して冷却するバッテリ冷却手段と、前記タンク温度検出手段が検出した温度に応じて前記閾値温度を設定する閾値温度設定手段と、を備え、前記閾値温度設定手段は、前記バッテリ温度検出手段が検出した温度が高い場合には低い場合よりも前記閾値温度を低く設定することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
気体燃料を圧縮状態で貯蔵する気体燃料タンクと、前記気体燃料タンクに貯蔵された前記気体燃料により駆動するエンジンと、車両の駆動力を出力可能なモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、を備えたハイブリッド車両の制御装置であって、 前記気体燃料タンクの温度を検出するタンク温度検出手段と、 前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出手段と、 前記バッテリ温度検出手段が検出した温度が閾値温度よりも高い場合に前記バッテリに送風して冷却するバッテリ冷却手段と、 前記タンク温度検出手段が検出した温度に応じて前記閾値温度を設定する閾値温度設定手段と、 を備え、 前記閾値温度設定手段は、前記タンク温度検出手段が検出した温度が高い場合には低い場合よりも前記閾値温度を低く設定することを特徴とする制御装置。
IPC (7件):
B60W 10/26 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/24 ,  B60K 6/46 ,  B60K 11/06 ,  B60K 1/04 ,  B60L 3/00
FI (6件):
B60K6/04 330 ,  B60K6/04 110 ,  B60K6/04 510 ,  B60K11/06 ,  B60K1/04 Z ,  B60L3/00 S
Fターム (24件):
3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  3D038AC02 ,  3D235AA01 ,  3D235BB17 ,  3D235BB36 ,  3D235BB45 ,  3D235CC07 ,  3D235CC15 ,  3D235DD02 ,  3D235DD12 ,  3D235DD17 ,  3D235DD26 ,  3D235DD27 ,  3D235FF07 ,  3D235FF23 ,  3D235HH34 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115SE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ハイブリッド車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-114396   出願人:本田技研工業株式会社
  • バッテリ冷却制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-207328   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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