特許
J-GLOBAL ID:200903060605830607
開閉支持機構及びこれを用いた装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-287186
公開番号(公開出願番号):特開2009-115948
出願日: 2007年11月05日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】高価なダンパー手段や大型のねじりコイルばねを使用することなく、開閉体の開時における衝撃を吸収する機能が得られる簡易な構成の開閉支持機構及びこれを用いた装置を提供する。【解決手段】開閉支持機構は、本体と前記本体に対して支持軸を支点にして開閉する開閉体との間に、一方の端部が前記本体に回転可能に取り付けられる一方でその他方の端部が前記開閉体に回転可能に取り付けられ、かつ、前記開閉体の閉じた時に湾曲変形した状態になる一方で前記開閉体の開けた時に突っ張った状態になる繋ぎ支持部(5)と、前記繋ぎ支持部のいずれか一方の端部側の位置で前記開閉体の閉じた時に湾曲する側とは反対側にむけて突出し、かつ、前記開閉体を開ける際に前記本体又は開閉体の一部に押し当てられた状態で当該繋ぎ支持部に近づく方向に弾性変形する突出部(6)とを有する支持部材(4)が装着されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本体と前記本体に対して支持軸を支点にして開閉する開閉体との間に、
一方の端部が前記本体に回転可能に取り付けられる一方でその他方の端部が前記開閉体に回転可能に取り付けられ、かつ、前記開閉体の閉じた時に湾曲変形した状態になる一方で前記開閉体の開けた時に突っ張った状態になる繋ぎ支持部と、
前記繋ぎ支持部のいずれか一方の端部側の位置で前記開閉体の閉じた時に湾曲する側とは反対側にむけて突出し、かつ、前記開閉体を開ける際に前記本体又は開閉体の一部に押し当てられた状態で当該繋ぎ支持部に近づく方向に弾性変形する突出部と
を有する支持部材が装着されていることを特徴とする開閉支持機構。
IPC (7件):
G03G 21/16
, G03B 27/62
, H04N 1/10
, H04N 1/107
, H04N 1/00
, E05F 5/06
, E05F 5/00
FI (6件):
G03G15/00 554
, G03B27/62
, H04N1/10
, H04N1/00 D
, E05F5/06
, E05F5/00 C
Fターム (22件):
2E050LA01
, 2E050LC02
, 2E050LD02
, 2H012CB12
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171GA06
, 2H171GA12
, 2H171HA11
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171HA37
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171UA03
, 2H171UA12
, 5C062AA05
, 5C062AD02
, 5C072LA08
, 5C072XA01
引用特許:
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