特許
J-GLOBAL ID:200903060626454834

光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159363
公開番号(公開出願番号):特開平11-352315
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 作製時の描画の分解能によって制限されていた回折効率と比べ、より高い回折効率の光学素子を提供すること。【解決手段】 凹凸の深さが数百nmである凹凸形状22の表面を有する第1の光学ガラス21と、凹凸の深さが数百nmである凹凸形状24の表面を有する第2の光学ガラス23とで構成し、第1の光学ガラスの凹凸表面と第2の光学ガラスの凹凸表面とが隣接するように構成する。光学素子中の2カ所に回折パターンを形成することにより、本来作製時の描画の分解能によって制限されていた回折効率と比べ、より高い回折効率の光学素子を提供することができる。
請求項(抜粋):
凹凸の深さが数百nmである表面形状を有する第1の光学ガラスと、凹凸の深さが数百nmである表面形状を有する第2の光学ガラスとで構成し、第1の光学ガラスの凹凸表面と第2の光学ガラスの凹凸表面とが隣接するように構成された光学素子。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 複層回折光学素子及びその作製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-167731   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-143201
  • 回折光学素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138646   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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