特許
J-GLOBAL ID:200903060704547216

免震ビル等の目地装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308648
公開番号(公開出願番号):特開2001-123553
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は免震ビル等の外壁面と境界線との間の寸法が小さくても、免震ビル等が地震等によって大きく揺れ動いても、境界線を越えたり、目地部に隙間が生じたりすることなく、安全に使用することができる免震ビル等の目地装置を得るにある。【解決手段】 免震ビル等の外壁面の下端部の下部に目地部を介して設置されたよう壁のいずれか一方に該目地部へ突出して最適な目地部となるように設けられた先端部が弧状の突起あるいは凹部の見切壁と、見切壁と対応する部位に取付けられた該見切壁の先端部の弧状の突起あるいは凹部を上下移動可能に覆う耐火材と、耐火材を常時見切壁の先端部の弧状の突起あるいは凹部へ押し圧する押し圧具とで免震ビル等の目地装置を構成している。
請求項(抜粋):
免震ビル等の外壁面の下端部の下部に目地部を介して設置されたよう壁のいずれか一方に該目地部へ突出して最適な目地部となるように設けられた先端部が弧状の突起あるいは凹部の見切壁と、この見切壁と対応する部位に取付けられた該見切壁の先端部の弧状の突起あるいは凹部を上下移動可能に覆う耐火材と、この耐火材を常時前記見切壁の先端部の弧状の突起あるいは凹部へ押し圧する押し圧具とからなることを特徴とする免震ビル等の目地装置。
IPC (2件):
E04B 1/684 ,  E04H 9/02 331
FI (2件):
E04H 9/02 331 Z ,  E04B 1/68 D
Fターム (6件):
2E001DE01 ,  2E001DG02 ,  2E001FA53 ,  2E001HB01 ,  2E001HF12 ,  2E001LA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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