特許
J-GLOBAL ID:200903060718751550
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372695
公開番号(公開出願番号):特開2004-201798
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】釜内を水の沸点より高い本炊き終了温度に上昇するまで加熱する本炊き工程と、前記釜内を米粒のα化に有効な温度に維持する蒸らし工程と、前記釜内を前記蒸らし工程時の釜内温度より低い保温温度に保温する保温工程とを、この順序で実行する炊飯器において、騒音を伴わずに異臭菌の繁殖を抑制する。【解決手段】開閉蓋(2)で閉塞された釜(6)の内部を大気側に連通させる排気通路(3)と、前記排気通路(3)に配設された弁装置(31)を具備し、前記弁装置(31)は、前記本炊き工程の実行中は前記釜(6)の内部の蒸気が前記大気側へ流出するのを許容する一方、前記蒸らし工程の開始後は前記大気側の空気が前記釜(6)の内部に流入するのを遮断する機能を備えていること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱源で加熱される釜の上端開口を気密状態に閉塞する開閉蓋を具備し、
前記釜内を水の沸点より高い本炊き終了温度に上昇するまで加熱する本炊き工程と、前記釜内を米粒のα化に有効な温度に維持する蒸らし工程と、前記釜内を前記蒸らし工程時の釜内温度より低い保温温度に保温する保温工程とを、この順序で実行する炊飯器において、
前記開閉蓋で閉塞された前記釜の内部を大気側に連通させる排気通路と、
前記排気通路に配設された弁装置を具備し、
前記弁装置は、前記本炊き工程の実行中は前記釜の内部の蒸気が前記大気側へ流出するのを許容する一方、前記蒸らし工程の開始後は前記大気側の空気が前記釜の内部に流入するのを遮断する機能を備えている、炊飯器。
IPC (1件):
FI (3件):
A47J27/00 109K
, A47J27/00 103N
, A47J27/00 105Z
Fターム (20件):
4B055AA04
, 4B055AA05
, 4B055BA14
, 4B055BA32
, 4B055BA62
, 4B055CA69
, 4B055CA73
, 4B055CB08
, 4B055CB09
, 4B055CC28
, 4B055CC43
, 4B055CC66
, 4B055CD01
, 4B055DB08
, 4B055DB22
, 4B055GA13
, 4B055GC05
, 4B055GC26
, 4B055GD02
, 4B055GD04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063450
出願人:大阪瓦斯株式会社
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加熱調理器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-094464
出願人:大阪瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
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米飯の保温方法および炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-241562
出願人:大阪瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-185933
出願人:東京瓦斯株式会社
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保温釜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324922
出願人:シャープ株式会社
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