特許
J-GLOBAL ID:200903060762994419

空気液化分離装置及び空気液化分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024425
公開番号(公開出願番号):特開平9-217982
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 空気液化分離装置およびその方法において、精留により分離して採取する装置の起動・停止を迅速に行うことが可能な空気液化分離装置および方法を提供する。【解決手段】 原料空気を圧縮、予備精製、冷却して精留塔に導入し、液化精留分離により分離して酸素、窒素、アルゴン等を採取する空気分離装置において、少なくとも一部に充填物を充填してなる少なくとも1塔の精留塔14,15、または16を備え、少なくとも1個のコンデンサ43または88にドライタイプコンデンサを使用して上記精製原料空気を液化精留することにより、前記製品ガスおよび/または製品液化ガスを採取することを特徴としている。
請求項(抜粋):
原料空気を圧縮、予備精製、冷却して精留塔に導入し、液化精留分離により分離して酸素、窒素、アルゴン等を採取する空気分離装置において、少なくとも一部に充填物を充填してなる少なくとも1塔の精留塔を備え、少なくとも1個のコンデンサにドライタイプコンデンサを使用して上記精製原料空気を液化精留することにより、前記製品ガスおよび/または製品液化ガスを採取することを特徴とする空気液化分離装置。
IPC (5件):
F25J 3/02 ,  C01B 23/00 ,  F25J 3/04 ,  F25J 3/04 101 ,  F25J 3/04 104
FI (5件):
F25J 3/02 A ,  C01B 23/00 G ,  F25J 3/04 C ,  F25J 3/04 101 ,  F25J 3/04 104
引用特許:
審査官引用 (10件)
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