特許
J-GLOBAL ID:200903060830171736

ハイブリッド車両の走行駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343035
公開番号(公開出願番号):特開2002-152910
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 走行駆動指令が指令される状態から非走行駆動指令が指令される状態になるときに車体が振動したり騒音が発生する等の不利を解消することが可能となるハイブリッド車両の走行駆動制御装置を提供する。【解決手段】 エンジン2及び電動モータ4を動力源として備え、走行装置を駆動する駆動手段Kと、アクセル開度を含む走行駆動力調整情報に基づいて、アクセル開度が全閉であっても少なくとも電動モータ4にてクリープ走行用の走行駆動力を出力させる形態で、駆動手段Kの走行駆動力を自動調整する制御手段とが設けられ、その制御手段Hは、走行駆動指令が指令されると走行駆動力調整処理を実行し、非走行駆動指令が指令されると、走行駆動力を零に漸減させるように電動モータ4の出力調整を行う。
請求項(抜粋):
エンジン及び電動モータを動力源として備え、走行装置を駆動する走行用駆動力を変更調整自在な駆動手段と、アクセル開度を含む走行駆動力調整情報に基づいて、アクセル開度が全閉であっても少なくとも前記電動モータにてクリープ走行用の走行駆動力を出力させる形態で、前記駆動手段の走行駆動力を自動調整する走行駆動力調整処理を実行する制御手段とが設けられ、その制御手段は、運転者により走行駆動指令が指令されると前記走行駆動力調整処理を実行し、運転者により非走行駆動指令が指令されると前記駆動手段の走行駆動力を零に自動調整する走行駆動力停止処理を実行するように構成されているハイブリッド車両の走行駆動制御装置であって、前記制御手段は、前記走行駆動力停止処理において、前記走行駆動力を漸減させるように前記電動モータの出力調整を行うように構成されているハイブリッド車両の走行駆動制御装置。
IPC (3件):
B60L 11/14 ZHV ,  B60K 6/02 ,  B60L 15/20 ZHV
FI (3件):
B60L 11/14 ZHV ,  B60L 15/20 ZHV J ,  B60K 9/00 E
Fターム (35件):
5H115PA01 ,  5H115PA08 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU22 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115QE01 ,  5H115QE08 ,  5H115QE10 ,  5H115QH02 ,  5H115QI04 ,  5H115QI05 ,  5H115QI07 ,  5H115QI24 ,  5H115RB08 ,  5H115RE01 ,  5H115RE05 ,  5H115RE06 ,  5H115RE13 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115TB01 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TO30
引用特許:
審査官引用 (9件)
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