特許
J-GLOBAL ID:200903060896684785

遊技機、遊技機用プログラム及びこの遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317305
公開番号(公開出願番号):特開2005-080929
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 所定の条件を達成させる毎に拡縮部材の拡開状態を変化させることができ、さらには、遊技者の技量を拡開状態の変化に反映させることで遊技内容の多様化を図ることができる。【解決手段】 本発明は、通常の遊技状態から、これよりも遊技者にとって有利な遊技状態に移行させるか否かの判定を行う権利が得られたことを少なくとも一つの条件として、識別情報の変動態様を表示可能な変動表示手段84と、上記識別情報の変動態様の表示がされる毎に、入賞口を拡縮する拡縮部材39a,39aを拡開した、遊技者にとって有利な拡開状態を決定する拡開状態決定手段57dと、所定の拡開実行条件の達成により、拡縮部材39a,39aを上記決定された遊技者にとって有利な拡開状態にする入賞口拡縮手段57eとを有することを特徴としている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技媒体を入賞させるための入賞口を遊技盤に配設した遊技機において、 通常の遊技状態から、これよりも遊技者にとって有利な遊技状態に移行させるか否かの判定を行う権利が得られたことを少なくとも一つの条件として、識別情報の変動態様を表示する変動表示手段と、 識別情報の変動態様の表示がされる毎に、上記入賞口を拡縮する拡縮部材を拡開した遊技者にとって有利な拡開状態を決定する拡開状態決定手段と、 所定の拡開実行条件の達成により、拡縮部材を上記決定された遊技者にとって有利な拡開状態にする入賞口拡縮手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA06 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
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