特許
J-GLOBAL ID:200903060921387146

鎮静・鎮痛システムにおけるニューラルネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-541714
公開番号(公開出願番号):特表2006-502481
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
本発明は、鎮静・鎮痛システムに関連する処置を行う間に患者の安全を確実にするために、曖昧さ及びアーティファクトがもたらされ易い大量のデータをリアルタイムで処理するシステム及び方法を含む。本発明は、ニューラルネットワークを利用して、鎮静・鎮痛システムのコントローラ及びユーザに報告された患者状態の精度が向上し、かつ誤検出警報の発生が低減するように、より正確であるかまたは真の患者状態をより示す可能性のあるデータに重み付けする。
請求項(抜粋):
患者に結合され且つ該患者の生理学的状態のパラメータを反映する別々の入力信号を各々生成する2つ以上の患者健康状態モニタ装置と、 ユーザインタフェースと、 前記患者に対し1つまたは複数の薬剤を供給する薬剤送達コントローラと、 前記患者健康状態モニタ、前記ユーザインタフェース及び前記薬剤送達コントローラに相互接続される電子コントローラと を備え、前記電子コントローラは、前記入力信号を受け取り、前記入力信号の各々を前記パラメータの各々に対応する所定の重みで乗算することにより各対応する入力信号に対する重み付き入力信号を形成し、これらの重み付き入力信号を結合し、該重み付き入力信号を所定の閾値と比較することにより前記電子コントローラの動作を確定する閾値論理ユニットを有することを特徴とする鎮静・鎮痛システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/00 ,  A61B 19/00
FI (3件):
G06F17/60 126Z ,  A61B5/00 102A ,  A61B19/00 502
Fターム (10件):
4C117XA04 ,  4C117XB04 ,  4C117XE13 ,  4C117XE15 ,  4C117XE64 ,  4C117XE65 ,  4C117XJ42 ,  4C117XJ45 ,  4C117XN05 ,  4C117XP11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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