特許
J-GLOBAL ID:200903060994894526
サーバに結合されているメモリ装置に格納されたアプリケーションプログラムを実行するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-532899
公開番号(公開出願番号):特表2001-502821
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】サーバに結合されるディスク(14a、14b)に記憶されているアプリケーションプログラムを実行するインターネットサイトのサーバ(14)に接続するコンピュータ(12)。プロセスは、サーバのネットワークアドレスを示すサーバアドレス信号およびアプリケーションプログラムを含むファイルシステムを示すパス名信号をサーバから移送する。このプロセスは、さらにパス名信号の機能としての取り付け要求を生成し、かつ取り付け要求をサーバに移送し、アプリケーションプログラムを含むファイルシステムを示すファイル記述子に指示するサーバファイルポインタのアレイを提供するように前記サーバに指令する。このプロセスは、選択された遠隔ファイルポインタに関連したファイルブロックをサーバサイトのディスクからローカルプログラムメモリ要素に移送するプログラムローダに遠隔ファイルポインタのアレイを提供する。処理要求はHTTPコンプライアントコマンドに変換できる。
請求項(抜粋):
サーバに結合されたディスクに記憶されたアプリケーションプログラムを実 行するためにクライアントがインターネットサイトのサーバに接続することが できる方法において、 前記サーバに接続するデータトランスポートインタフェースを提供するステ ップと、 前記サーバから前記サーバのネットワークアドレスを示すサーバアドレス信 号および前記アプリケーションプログラムを含むファイルシステムを示すパス 名信号を移送するステップと、 前記パス名信号の機能としての取り付け要求を発生するステップと、 前記取り付け要求を前記サーバに移送し、前記アプリケーションプログラム を含む前記ファイルシステムを示すファイル記述子を指示するサーバファイル ポインタのアレイを提供するように、前記サーバに指令するステップと、 前記サーバアドレス信号、前記パス名信号の機能としての遠隔ファイルポイ ンタのアレイおよびサーバファイルポインタの前記アレイを生成するステップ と、 前記遠隔ファイルポインタのアレイを前記クライアントで作動するプログラ ムローダ要素に供給するステップと、 前記ディスクから前記選択された遠隔ファイルポインタに関連するファイル ブロックをローカルメモリ要素に移送するために前記遠隔ファイルポインタの 中の1つを使用するように前記プログラムローダに指令するステップとからな ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 9/445
, G06F 12/00 546
FI (3件):
G06F 13/00 351 H
, G06F 12/00 546 A
, G06F 9/06 420 J
引用特許:
引用文献:
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