特許
J-GLOBAL ID:200903061075543896

特に隠れたはんだ接合部の外観検査装置及び外観検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257415
公開番号(公開出願番号):特開2000-131029
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 比較的単純で且つ費用に対し最も効率の良い方法で特に隠れたはんだ接合部の非破壊的な外観検査を可能にする外観検査装置及び方法を提供する。【解決手段】 特に隠れたはんだ接合部の外観検査装置は、接眼鏡ユニット(3)、レンズヘッド(2)、レンズヘッド(2)で受像された画像を接眼鏡ユニット(3)に伝達する画像伝達ユニット(4)、及びテストされるはんだ接合部を照明する照明装置(15,16)を有し、レンズヘッド(2)は、レンズヘッド(2)の軸線方向外側端まで延在する画像偏向装置(9)を有し、照明装置(15,16)は、レンズヘッド(2)から出る照明装置(15,16)の光の出口角度が画像偏向部(9)の偏向角と実質的に等しく、光の出口点はレンズヘッド(2)の軸線方向外側端の領域において画像偏向部(9)の隣りに配置されるように、レンズヘッド(2)に配置されている。
請求項(抜粋):
特に実装基板(19)の表面に配置された電気部品又は電子部品(20)と実装基板(19)との間の、特に隠れたはんだ接合部(21)の外観検査装置において、接眼鏡ユニット(3)と、レンズヘッド(2)、レンズヘッド(2)によって受像した画像を接眼鏡ユニット(3)に伝達する画像伝達ユニット(4)、及びテストされるはんだ接合部(21)を照明する照明装置(15,16)を有する外観検査装置であって、レンズヘッド(2)は、レンズヘッド(2)の軸線方向外側端部まで延びる画像偏向装置(9)を有し、レンズヘッド(2)から出る照明装置(15,16)の光の出口角度が画像偏向装置(9)の偏向角と実質的に等しく、光の出口点は、レンズヘッド(2)の軸線方向外側端の領域において画像偏向装置(9)の隣りに配置されている外観検査装置。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  B23K 1/00 ,  H05K 3/34 512
FI (3件):
G01B 11/24 K ,  B23K 1/00 A ,  H05K 3/34 512 B
引用特許:
審査官引用 (17件)
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