特許
J-GLOBAL ID:200903061161728203
カメラ校正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138552
公開番号(公開出願番号):特開2003-329411
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 校正用基準パターンを使用しないで、車両に搭載するカメラの自動校正を行う。【解決手段】 車両などに設置されるカメラ102と、角度センサが測定する角度と道路の消失点を対にして算出する消失点算出部103と、消失点算出部103が算出する消失点から消失線を算出する消失線算出部104と、前記算出した消失点と消失線とからカメラ102の道路に対する設置角度を算出する角度算出部105と、角度算出部105が算出する設置角度からカメラ102の画像を上方視点からの画像に変換し、その画像のオプティカルフローから画像の2点間の距離を算出するオプティカルフロー距離算出部106と、前記算出したカメラの設置角度とオプティカルフロー距離算出部106が算出する2点間距離とからカメラ設置位置を算出する位置算出部107とを備え、求めたカメラの設置位置及び角度をカメラ校正パラメータとして出力する。
請求項(抜粋):
移動体に配設したカメラの撮像画像における道路の消失点と前記移動体の進行角度を検出する角度センサの検出角度とを対にして算出する消失点算出手段と、前記消失点算出手段が算出する消失点から消失線を算出する消失線算出手段と、前記消失点算出手段が算出する消失点と前記消失線算出手段が算出する消失線とから前記カメラの道路に対する設置角度を算出する角度算出手段と、前記角度算出手段が算出する設置角度から前記カメラの撮像画像を上方視点からの画像に変換し、この画像のオプティカルフローから画像上の2点間の距離を算出するオプティカルフロー距離算出手段と、前記角度算出手段が算出するカメラの設置角度と前記オプティカルフロー距離算出手段が算出する画像上の2点間距離とからカメラ設置位置を算出する位置算出手段とを有することを特徴とするカメラ校正装置。
IPC (7件):
G01B 11/00
, B60R 1/00
, G06T 1/00 330
, G06T 7/20
, H04N 7/18
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
FI (7件):
G01B 11/00 H
, B60R 1/00 A
, G06T 1/00 330 A
, G06T 7/20 B
, H04N 7/18 J
, G01C 21/00 A
, G08G 1/0969
Fターム (40件):
2F029AA02
, 2F029AC14
, 2F065AA06
, 2F065AA31
, 2F065CC40
, 2F065FF04
, 2F065JJ26
, 2F065MM01
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057BA17
, 5B057CD20
, 5B057DA07
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DC05
, 5B057DC08
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FE19
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF22
, 5H180FF32
, 5L096BA04
, 5L096CA02
, 5L096EA27
, 5L096FA62
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA19
, 5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
画像処理装置及び画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-296836
出願人:株式会社東芝
-
後方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-297268
出願人:日産自動車株式会社
-
測量装置および測量方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-204662
出願人:シロキ工業株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る