特許
J-GLOBAL ID:200903061164100426
車両用パワートレイン構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288324
公開番号(公開出願番号):特開2004-122878
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】エンジン再始動用の電気モータを搭載したアイドルストップ車両において、パワートレインの軸方向の長大化を防ぎ、該アイドルストップ車両のパワートレインの派生を容易とし、エンジンの再始動に必要なトルクを常に確実に小さくすることを課題とする。【解決手段】エンジン10と、入力ディスク31と出力ディスク32との間の変速比が無段階に変化するトロイダル式無段変速機20と、エンジン10再始動用の電気モータ90とを有する車両用パワートレイン1において、上記電気モータ90をトロイダル式無段変速機構30と軸心X4,X1同士が平行になるように配置し、かつ上記電気モータ90を上記トロイダル式無段変速機構30の複数のディスク31,31,32のうち車両が停車状態にあるときに変速比が大きくなる出力ディスク32のほうに連結する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関と、該内燃機関の動力が入力され、入力側回転要素と出力側回転要素との間の変速比が無段階に変化する無段変速機と、これらの内燃機関及び無段変速機を経由する動力伝達経路に動力を供給する電気モータとを有する車両用パワートレインの構造であって、上記電気モータを無段変速機と軸心同士が平行になるように配置し、かつ上記電気モータを上記無段変速機の回転要素のうち車両が停車状態にあるときに変速比が大きくなるほうの回転要素に連結したことを特徴とする車両用パワートレイン構造。
IPC (6件):
B60K17/04
, B60K6/04
, B60K17/02
, F02D17/00
, F16H37/02
, F16H61/00
FI (12件):
B60K17/04 G
, B60K6/04 100
, B60K6/04 120
, B60K6/04 151
, B60K6/04 160
, B60K6/04 170
, B60K6/04 531
, B60K6/04 731
, B60K17/02 Z
, F02D17/00 Q
, F16H37/02 A
, F16H61/00
Fターム (61件):
3D039AA01
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC01
, 3D039AC21
, 3D039AC33
, 3D039AC78
, 3D039AD11
, 3D039AD43
, 3D039AD53
, 3G092AC03
, 3G092BB01
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092DG08
, 3G092FA30
, 3G092FA50
, 3G092GA01
, 3G092GA04
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HE01X
, 3G092HE01Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF20Z
, 3G093AA03
, 3G093AA06
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB06
, 3G093EA03
, 3G093EB03
, 3J062AA01
, 3J062AB06
, 3J062AB35
, 3J062AC03
, 3J062BA13
, 3J062BA40
, 3J062CG02
, 3J062CG13
, 3J062CG32
, 3J062CG38
, 3J062CG55
, 3J062CG82
, 3J062CG83
, 3J552MA09
, 3J552MA13
, 3J552NA01
, 3J552NB07
, 3J552PA26
, 3J552PA67
, 3J552RB03
, 3J552UA07
, 3J552UA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
車両用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-177363
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ハイブリッド自動車の車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-029162
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
-
ハイブリッド車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105806
出願人:いすゞ自動車株式会社
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審査官引用 (2件)
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