特許
J-GLOBAL ID:200903061440132329

測定用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311587
公開番号(公開出願番号):特開2006-125893
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】小型で簡素な構成により、被測定物の表面と裏面との形状と相対的な位置ずれを測定できる測定用治具を提供すること。【解決手段】基準軸113と略直交する平面からなり、一方の面に形成され、基準軸113を中心とした軸対称な形状の第1の基準平面部111hと、一方の面に形成され、基準軸113を中心とした軸対称な形状の球面からなる第1の基準球面部111rと、基準軸113と略直交する平面からなり、他方の面に形成されている、基準軸113を中心とした軸対称な形状の第2の基準平面部112hと、他方の面に形成され、基準軸113を中心とした軸対称な形状の球面からなる第2の基準球面部112rと、被測定物の表面121と裏面122とが露出するように保持する保持部114と、基準軸113を回転中心とした回転角度の原点を設定するためのシャフト114とを有する。【選択図】 図1-1
請求項(抜粋):
第1の基準軸と略直交する平面からなり、一方の面に形成され、前記第1の基準軸を中心とした軸対称な形状の第1の基準平面部と、 前記一方の面に形成され、前記第1の基準軸を中心とした軸対称な形状の球面からなる第1の基準球面部と、 第2の基準軸と略直交する平面からなり、他方の面に形成され、前記第2の基準軸を中心とした軸対称な形状の第2の基準平面部と、 他方の面に形成され、前記第2の基準軸を中心とした軸対称な形状の球面からなる第2の基準球面部と、 被測定物の表面と裏面とが露出するように保持する保持部と、回転角度の原点を設定するための検出部とを有することを特徴とする測定用治具。
IPC (1件):
G01B 21/00
FI (1件):
G01B21/00 L
Fターム (16件):
2F069AA66 ,  2F069BB40 ,  2F069DD27 ,  2F069EE04 ,  2F069EE22 ,  2F069GG01 ,  2F069GG04 ,  2F069GG62 ,  2F069HH15 ,  2F069JJ05 ,  2F069JJ17 ,  2F069LL02 ,  2F069MM02 ,  2F069MM23 ,  2F069NN00 ,  2F069NN17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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