特許
J-GLOBAL ID：200903061486736407

部品管理装置、部品管理システムおよびその方法

発明者：
大塚 祐策

大塚 祐策 について

, 
松田 光司

松田 光司 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (2件)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-161315
公開番号（公開出願番号）：特開2006-338259
出願日： 2005年06月01日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】 管理対象の最小単位である部品の寿命または使用可否の判定を、部品の使用場所に関係なく行える手段を提供すること。【解決手段】 部品1にそれぞれ貼付された無線タグ2から、部品1を識別可能な識別情報と、部品1の使用状況を示す情報と、部品1の寿命または使用可否の判定基準となる情報とを読み取る無線タグ読取部7と、無線タグ読取部7において読み取った情報を表示する表示部803と、部品1の使用状況を示す情報および部品1の寿命または使用可否の判定基準となる情報にもとづいて、部品1の寿命または使用可否を判定した判定情報を生成して、この判定情報を表示部803に表示させる処理部801とを含んで構成される部品管理装置8を提供する。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
複数の部品の寿命または使用可否を判定する部品管理装置であって、 前記部品にそれぞれ付された無線タグから、前記部品を識別可能な識別情報と、前記部品の使用状況を示す情報と、前記部品の寿命または使用可否の判定基準となる情報とを読み取る無線タグ読取部と、 前記無線タグ読取部において読み取った情報を表示する表示部と、 前記部品の使用状況を示す情報および前記部品の寿命または使用可否の判定基準となる情報から、前記部品の寿命または使用可否を判定した判定情報を生成して、この判定情報の一覧を含んで前記表示部に表示させる処理部とを含んで構成されること、 を特徴とする部品管理装置。
IPC (3件)：
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 17/00
FI (4件)：
G06F17/60 138 ,  G06F17/60 510 ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L
Fターム (5件)：
5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA06 ,  5B058KA08 ,  5B058YA20
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (11件)
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