特許
J-GLOBAL ID:200903061528860405
液晶モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334889
公開番号(公開出願番号):特開2008-147091
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】簡便な手段によって、液晶パネルの表示面の光源配置側の端縁部における輝度ムラを低減させることができる液晶モジュールを提供する。【解決手段】導光板2の表面側に光拡散シート8とプリズムシート9を介在させて液晶パネル10を設け、導光板2の裏面側に反射シート3を重ねると共に、導光板2の一端沿いに光源1を配置した液晶モジュールにおいて、光源1からの光が入射する導光板2の入光部付近に対応した反射シート3の該対応部分の反射面を乱反射面3aとする。光源1から導光板2に入射して反射シート3の乱反射面3aに当った光が乱反射して散乱し、導光板2の入光部付近から出射する光量が減少して、導光板2の他の部分から出射する光量との差が小さくなるため、液晶パネル10の表示面の光源配置側の端縁部における輝度ムラが大幅に低減する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
導光板の表面側に光拡散シートとプリズムシートを介在させて液晶パネルを設け、導光板の裏面側に反射シートを重ねると共に、導光板の一端沿いLEDを配置した液晶モジュールにおいて、
LEDからの光が入射する導光板の入光部付近に対応した反射シートの該対応部分の銀蒸着反射面、もしくは、該対応部分を含む反射シートの一端縁部の銀蒸着反射面に、縦、横、斜めのいずれかの方向の凹んだ線状痕、又は、凹んだ細かい打痕を多数形成し、上記の銀蒸着反射面を乱反射面としたことを特徴とする液晶モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
F21V8/00 601C
, G02F1/13357
Fターム (28件):
2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FC02
, 2H091FC15
, 2H091FD14
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 2H191FA31Z
, 2H191FA34Z
, 2H191FA41Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA71Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FB02
, 2H191FC02
, 2H191FC22
, 2H191FD34
, 2H191LA13
, 2H191LA21
, 2H191LA24
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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