特許
J-GLOBAL ID:200903061580624248
延性破壊限界の推定方法とそのプログラムと記録媒体と破壊試験機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
, 内山 泉
, 是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092814
公開番号(公開出願番号):特開2005-283130
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 一軸方向からの引張荷重、又は荷重方向の異なる引張荷重と圧縮荷重とを受ける使用材料の破壊限界予測を予め推定するには実構造製品と同じ応力状態を再現した試験が必要であり労力とコストが増加する。【解決手段】 一軸方向からの引張荷重、又は荷重方向の異なる引張荷重と圧縮荷重とを受ける使用材料を破壊試験することにより計測した使用材料の破壊限界における限界界面応力と、この使用材料の加工条件に基いて実施する数値シミュレーションで得られた使用材料の破壊時における最大界面応力とを求め、この破壊時における最大界面応力と前記破壊限界における限界界面応力とを比較し、最大界面応力が限界界面応力よりも小さくなるような前記加工条件を導出して、同一の使用材料における加工条件を導出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一軸方向からの引張荷重、又は荷重方向の異なる引張荷重と圧縮荷重とを受ける使用材料を破壊試験することにより計測した破壊限界における計測応力と、該使用材料の加工条件に基いて実施する数値シミュレーションで得られた破壊時における算定応力とを求め、該破壊時における算定応力と前記破壊限界における計測応力とを比較して、該算定応力が計測応力よりも小さくなるような前記加工条件を導出する延性破壊限界の推定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2G061AA01
, 2G061AA02
, 2G061AA17
, 2G061AB03
, 2G061BA03
, 2G061BA04
, 2G061BA11
, 2G061CA01
, 2G061CB04
, 2G061DA11
, 2G061DA12
, 2G061EA03
, 2G061EC02
, 2G061EC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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材料の変形抵抗測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222192
出願人:日本金属工業株式会社
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高硬度鋼製部材の評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-199209
出願人:独立行政法人物質・材料研究機構, 川崎製鉄株式会社
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特開平2-173547
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