特許
J-GLOBAL ID:200903061727767481
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085306
公開番号(公開出願番号):特開2005-274755
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 レーザの本数を数多くできる面発光レーザアレイを用いた場合であっても、実際に得られる画像においては筋状の濃度ムラの発生を十分に抑制することができ、画質の向上と画像形成速度の高速化との双方を実現可能な画像形成装置を提供すること。【解決手段】 画像形成装置10は、電子写真感光体12と、この電子写真感光体12を帯電させる帯電装置14と、帯電した電子写真感光体12を露光して静電潜像を形成させる露光装置16と、静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成させる現像装置18と、トナー像を電子写真感光体12から被転写媒体に転写する転写装置32、42と、を備える。露光装置16は、面発光レーザアレイ50を有し、3本以上の光ビームを電子写真感光体12上に走査させて静電潜像を形成させるマルチビーム方式の露光装置である。電子写真感光体12は、導電性基体2及び該基体2上に設けられた感光層3を有する。感光層3は、アモルファス状の珪素含有化合物を含有する光導電層6を含んで構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電装置と、帯電した前記電子写真感光体を露光して静電潜像を形成させる露光装置と、前記静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成させる現像装置と、前記トナー像を前記電子写真感光体から被転写媒体に転写する転写装置と、を備える画像形成装置であって、
前記露光装置が面発光レーザアレイを有し、3本以上の光ビームを前記電子写真感光体上に走査させて前記静電潜像を形成させるマルチビーム方式の露光装置であり、
前記電子写真感光体が導電性基体及び該基体上に設けられた感光層を有し、前記感光層はアモルファス状の珪素含有化合物を含有する光導電層を含んで構成されている
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G5/08 312
, G03G5/08 316
, G03G5/08 317
, G03G15/04 111
Fターム (14件):
2H068DA24
, 2H068DA28
, 2H068DA29
, 2H068DA30
, 2H068DA37
, 2H068FC05
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB31
, 2H076AB41
, 2H076AB61
, 2H076AB66
, 2H076EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278936
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (5件)
-
画像形成方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021042
出願人:キヤノン株式会社
-
光源装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-120548
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-385032
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る