特許
J-GLOBAL ID:200903061825810328
後縁スロット流量を減少させた翼形及び翼形の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-333394
公開番号(公開出願番号):特開2008-163942
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】後縁スロット通過空気を減少させる。【解決手段】前縁105及び後縁107を有する胴部を備える翼形構成部品は、内部冷却通路201と、内部冷却通路201と連通状態にある細長開口211とを含む。開口211は、鋳造中に構造安定性を与える形状で構成されて、効率的な構成部品動作を実現するために開口211を通る空気流を十分に絞る断面を有する。鋳造インサートは、外縁部突起と、インサートの周囲に鋳造された時の開口の形状に対応するウェブ部分とを有し、鋳造インサートの周囲に翼形構成部品を鋳造した後、開口211を有する構成部品を完成するためにインサートは除去される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
翼形構成部品(100)であって、
前縁(105)及び後縁(107)を有する胴部と、
内部冷却通路(201)と、
内部冷却通路(201)と連通状態にある細長開口(211)と
を備え、前記開口(211)は、鋳造中に構造安定性を与える形状で構成され且つ該開口(211)を通る冷却流体流を十分に絞る断面を有し、効率的な構成部品動作を実現する、翼形構成部品。
IPC (7件):
F01D 5/18
, F01D 9/02
, F02C 7/00
, F01D 25/00
, B22C 9/04
, B22C 9/10
, B22C 9/24
FI (7件):
F01D5/18
, F01D9/02 102
, F02C7/00 D
, F01D25/00 X
, B22C9/04 K
, B22C9/10 F
, B22C9/24 C
Fターム (11件):
3G002CA06
, 3G002CA08
, 3G002CA11
, 3G002CA15
, 3G002CB01
, 3G002GA08
, 3G002GA10
, 3G002GB01
, 4E093QA10
, 4E093QB08
, 4E093UC01
引用特許:
出願人引用 (16件)
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米国特許第6,974,306B2号公報
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米国特許第4,820,123号公報
-
米国特許第4,626,169号公報
-
米国特許第4,582,467号公報
-
米国特許第4,236,870号公報
-
米国特許第3,706,508号公報
-
米国特許第6,126,396号公報
-
日本国特許第62,131,901A号
-
米国特許第6,933,459B2号公報
-
米国特許第6,491,496B2号公報
-
米国特許第6,416,275B1号公報
-
米国特許第6,390,774B1号公報
-
米国特許第6,186,741B1号公報
-
米国特許第6,176,677B1号公報
-
米国特許第6,059,529号公報
-
米国特許第5,951,256号公報
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審査官引用 (11件)
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