特許
J-GLOBAL ID:200903061876492290

アクティブマトリクス液晶表示装置の駆動方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101960
公開番号(公開出願番号):特開2001-195043
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 画素への書き込み時間の不足により生ずる画素への充電不足、表示品位の低下。【解決手段】 レターボックス部分の画素書きこみを複数フレームに分割して行う。又はゲートドライバのスタートパルスを2クロック以上入力する。レターボックスに限らず、画素全般において予備充電を確実に行うためにドット反転駆動又はライン反転駆動を行う際、ゲート駆動波形を2クロック以上連続させ、下段に蓄積された電荷を上段のラインの予備充電に利用する。
請求項(抜粋):
ゲート線とソース線とを備えた液晶表示パネルの駆動手段として、内部に前段のDフリップフロップの出力を次段のDフリップフロップのD端子に接続するという構成のシフトレジスタを持つ前記ゲート線を駆動するゲート線駆動手段と、外部より入力された映像信号に応じて前記ソース線を駆動するソース線駆動手段と、外部より映像信号を入力するための映像信号入力端子と、前記映像信号に応じて前記ゲート線駆動手段と前記ソース線駆動手段を制御するための制御手段とからなるアクティブマトリクス液晶表示パネル駆動方法において、前記液晶表示パネルの垂直方向のライン数よりも少ない前記映像信号が入力された場合、前記映像信号のライン数に応じて映像を前記液晶表示パネルの中央に表示し、かつその際生ずる映像表示部分以外の上下の部分(レターボックス部分)の画素充電を確実に行うために、前記ゲート線駆動手段に入力する前記ゲート線駆動手段内部のシフトレジスタのクロック信号の周期を変化させることを特徴とするアクティブマトリクス液晶表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 660 ,  H04N 5/66 ,  H04N 5/66 102
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 T ,  G09G 3/20 622 E ,  G09G 3/20 660 Q ,  H04N 5/66 B ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (49件):
2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA34 ,  2H093NA46 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093ND01 ,  2H093ND12 ,  2H093ND34 ,  5C006AA01 ,  5C006AC26 ,  5C006AF36 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF47 ,  5C006AF61 ,  5C006AF72 ,  5C006AF73 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF06 ,  5C006BF14 ,  5C006BF15 ,  5C006BF22 ,  5C006BF24 ,  5C006BF26 ,  5C006FA18 ,  5C006FA22 ,  5C006FA34 ,  5C058AA08 ,  5C058BA04 ,  5C058BA22 ,  5C058BB10 ,  5C058BB19 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD21 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (11件)
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