特許
J-GLOBAL ID:200903062109854027
自動車用バンパー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128694
公開番号(公開出願番号):特開2002-321576
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 自動車Vの車体前部に車幅方向に延びるようにレインフォースメント6を配設し、その前側に車体前後方向の多数のエネルギ吸収リブ29,29,...が車幅方向に並設されたエネルギ吸収部材7を設け、それらを車体前方からバンパーフェース4(表皮部材)で覆ったバンパー1において、空力性能等を損なうことなく、前方障害物に対する衝撃緩和性能を衝突箇所によらずに安定的に確保できるようにする。【解決手段】 エネルギ吸収部材7においてエネルギ吸収リブ29,29,...を車体前後方向の長さが車幅方向の略中央部から左右両端側に向かって徐々に短くなるようにする。そのことによって個々のリブ29のエネルギ吸収能力が低下する度合いに見合うように、隣り合うリブ29,29同士の間隔を車幅方向の略中央部から左右両端側に向かって徐々に小さくなるようにする。リブの肉厚を左右両端側に向かって徐々に大きくするようにしてもよい。
請求項(抜粋):
自動車の車体前部に車幅方向に延びるように配設されたバンパーレインフォースメントと、前記バンパーレインフォースメントの前側に設けられ、少なくとも車体前後方向に延びる複数のエネルギ吸収リブが車幅方向に並設されてなるエネルギ吸収部材と、前記バンパーレインフォースメント及びエネルギ吸収部材を車体前方から覆う樹脂製の表皮部材とを備えた自動車用バンパーにおいて、前記バンパーレインフォースメントと表皮部材との間の車体前後方向の間隔が車幅方向の略中央部から左右両端側に向かって徐々に小さくなっており、前記エネルギ吸収部材は、隣り合うエネルギ吸収リブ同士の間隔が車幅方向の略中央部から左右両端側に向かって徐々に小さくなるように構成されていることを特徴とする自動車用バンパー。
FI (3件):
B60R 19/18 L
, B60R 19/18 D
, B60R 19/18 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274278
出願人:マツダ株式会社
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バンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-132606
出願人:東海ゴム工業株式会社, 昭和アルミニウム株式会社
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自動車用バンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351289
出願人:日産自動車株式会社
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自動車のバンパ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164708
出願人:マツダ株式会社
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バンパーの樹脂製アーマチャー成形構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178448
出願人:日産自動車株式会社, 日本ジーイープラスチックス株式会社
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バンパーの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274016
出願人:大協株式会社
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車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223877
出願人:マツダ株式会社
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