特許
J-GLOBAL ID:200903062119386390
電動二輪車の動力伝達装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288395
公開番号(公開出願番号):特開2003-191883
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【目的】 電動パワーユニットの薄型化を実現することができる電動二輪車の動力伝達装置を提供すること。【構成】 電動モータ39と該電動モータ39の回転を減速して後車軸47aに伝達する遊星ギヤ減速機(ギヤ減速機)40を含んで構成される電動パワーユニットをリヤアーム24内に組み込み、リヤアーム24の後部から外側方に突出する前記後車軸47aの端部に後輪26を取り付けて成る電動二輪車において、前記電動モータ39を、前記後車軸47aと同軸の回転軸42と共に回転するロータ39Aを備えるアキシャルギャップ型モータで構成するとともに、前記ロータ39Aの中央に形成された凹部に前記遊星ギヤ減速機40を配置して該遊星ギヤ減速機40と前記ロータ39Aに固定されたマグネット39bとを車幅方向において部分的にオーバーラップさせる。
請求項(抜粋):
電動モータと該電動モータの回転を減速して後車軸に伝達するギヤ減速機を含んで構成される電動パワーユニットをリヤアーム内に組み込み、リヤアームの後部から外側方に突出する前記後車軸の端部に後輪を取り付けて成る電動二輪車において、前記電動モータを、前記後車軸と同軸の回転軸と共に回転するロータを備えるアキシャルギャップ型モータで構成するとともに、前記ロータの中央に形成された凹部に前記ギヤ減速機を配置して該ギヤ減速機と前記ロータに固定されたマグネットとを車幅方向において部分的にオーバーラップさせたことを特徴とする電動二輪車の動力伝達装置。
IPC (3件):
B62M 7/12
, B62M 11/02
, F16H 1/28
FI (3件):
B62M 7/12
, B62M 11/02
, F16H 1/28
Fターム (10件):
3J027FA36
, 3J027FB05
, 3J027GA01
, 3J027GB03
, 3J027GC13
, 3J027GD04
, 3J027GD08
, 3J027GD12
, 3J027GE01
, 3J027GE30
引用特許:
前のページに戻る