特許
J-GLOBAL ID:200903062180685627

屋内配線路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046776
公開番号(公開出願番号):特開2003-249879
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 終端構造での信号の反射に伴う信号の減衰を抑制できる屋内配線路を提供する。【解決手段】 ブレーカーから延びると共に通信用の高周波信号が重畳される屋内電源線11と、この電源線11につながる複数の終端構造(コンセント12)とを具える屋内配線路である。各終端構造(コンセント12)は、分岐を設けることなく直列に接続されている。信号減衰の原因となる分岐を削減し、減衰の抑制された屋内配線路を実現できる。従って、電源線11を用いて通信を行うことが可能になる。
請求項(抜粋):
ブレーカーから延びると共に通信用の高周波信号が重畳される屋内電源線と、この電源線につながる複数の終端構造とを具える屋内配線路であって、前記各終端構造は、分岐を設けることなく直列に接続されていることを特徴とする屋内配線路。
Fターム (7件):
5K046AA03 ,  5K046BB05 ,  5K046CC08 ,  5K046CC09 ,  5K046CC22 ,  5K046PS03 ,  5K046YY02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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