特許
J-GLOBAL ID:200903062260260155
射出成形機の型締方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133536
公開番号(公開出願番号):特開2007-301873
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 複数の金型間における型厚偏差が大きい場合であっても、トグルリンク機構をロックアップできなくなる不具合を回避し、金型間における型厚偏差に左右されることなく常に安定した型締を行う。【解決手段】 複数の固定型(又は可動型)C1c,C2cの入替により構成される複数種類の金型C1,C2に対して一台の型締装置Mcにより順次型締を行うに際し、予め、各金型C1,C2に対する型厚調整に係わる型厚調整データを記憶し、型締の際に、型締を行う金型C1(C2)の型厚調整データに基づく当該金型C1(C2)に対する型厚調整を、成形工程を中断しない特定のタイミングにより行った後、当該金型C1(C2)に対する型締を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の固定型又は可動型の入替により構成される複数種類の金型に対して一台の型締装置により順次型締を行う射出成形機の型締方法において、予め、各金型に対する型厚調整に係わる型厚調整データを記憶し、型締の際に、型締を行う金型の前記型厚調整データに基づく当該金型に対する型厚調整を、成形工程を中断しない特定のタイミングにより行った後、当該金型に対する型締を行うことを特徴とする射出成形機の型締方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
4F202AP06
, 4F202AR11
, 4F202AR12
, 4F202AR20
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CC05
, 4F202CL02
, 4F202CL12
, 4F202CL32
, 4F202CL44
, 4F206AP06
, 4F206AR11
, 4F206AR12
, 4F206JA07
, 4F206JC02
, 4F206JC08
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JN36
, 4F206JP13
, 4F206JP14
, 4F206JQ81
, 4F206JQ83
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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