特許
J-GLOBAL ID:200903062348471202

生体照合を用いた個人認証装置、個人認証方法、及び通行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008856
公開番号(公開出願番号):特開2005-202730
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 生体情報による照合で認証されなかった場合であっても、生体照合による照合値に応じたレベルの記憶情報を入力するだけで個人認証を行うことができ、被認証者の利便性を向上させることができる。【解決手段】 生体情報の入力とその生体情報による生体照合を行い、生体照合の結果としての照合値に応じて入力すべき記憶情報を指定し、その指定した記憶情報の照合結果と生体照合の照合結果との組み合わせにより個人認証を行うようにしたものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
予め登録者の生体情報と当該生体情報以外の認証情報とを記憶している記憶手段と、 被認証者の生体情報を取り込む取込手段と、 この取込手段により取り込んだ被認証者の生体情報と前記記憶手段に登録されている全ての登録者の生体情報との照合値を算出して最大照合値を判定する生体照合手段と、 この生体照合手段による生体照合の結果としての最大照合値が所定のしきい値以上である場合、前記被認証者が最大照合値となった登録者であると認証する第1の認証手段と、 前記生体照合手段による生体照合の結果としての最大照合値が所定のしきい値未満である場合、当該最大照合値に応じた情報量の認証情報を前記被認証者から取得し、その被認証者から取得した認証情報が前記最大照合値となった登録者の認証情報と一致するか否かにより前記被認証者が前記最大照合値となった登録者であるか否かを認証する第2の認証手段と、 を有することを特徴とする生体照合を用いた個人認証装置。
IPC (3件):
G06T7/00 ,  E05B49/00 ,  G07C9/00
FI (3件):
G06T7/00 510B ,  E05B49/00 R ,  G07C9/00 Z
Fターム (31件):
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250DD08 ,  2E250EE04 ,  2E250FF05 ,  2E250FF08 ,  2E250FF13 ,  2E250FF18 ,  3E038AA01 ,  3E038CA07 ,  3E038CC01 ,  3E038GA01 ,  3E038JA03 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043CA02 ,  5B043DA05 ,  5B043EA02 ,  5B043EA07 ,  5B043EA13 ,  5B043FA04 ,  5B043FA07 ,  5B043GA04 ,  5B043GA11 ,  5B043GA13 ,  5B043GA17 ,  5B043GA18 ,  5B043HA02 ,  5B043HA09
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る