特許
J-GLOBAL ID:200903062447783720
画像処理システム、画像表示装置、プログラムおよび情報記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239162
公開番号(公開出願番号):特開2003-050560
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 エッジ強調処理を行う場合に、動きぼけを適切に防止することの可能な画像処理システム、画像表示装置、プログラムおよび情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 画像を構成する所定の複数の対象画素の動きを把握する動き検出部20と、動き検出部20によって把握された対象画素の動きを示す情報に基づき、対象画素の動きベクトルの分散値を求める動き演算部40と、動き演算部40によって求められた分散値が所定値未満かどうかを判定する判定部60と、当該判定処理結果が真である場合には、偽である場合と比べてエッジ強度を高めてエッジ強調処理を行うエッジ強調処理部70とを画像処理部に設ける。
請求項(抜粋):
ホールド型画像表示用の画像処理システムにおいて、画像を構成する所定の複数の対象画素の動きを把握する動き把握手段と、当該動き把握手段によって把握された前記対象画素の動きを示す情報に基づき、前記対象画素の動きベクトルの分散値を求める動き演算手段と、当該動き演算手段によって求められた前記分散値が所定値未満かどうかを判定する第1の判定処理を行う判定手段と、前記第1の判定処理結果が真である場合には前記第1の判定処理結果が偽である場合と比べてエッジ強度を相対的に高めて画像全体に対してエッジ強調を行うエッジ強調処理手段と、を含むことを特徴とする画像処理システム。
IPC (10件):
G09G 3/20 660
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 535
, G06T 5/00 100
, G06T 7/00
, G06T 7/20
, G09G 3/34
, G09G 3/36
FI (10件):
G09G 3/20 660 W
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 641 R
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 535
, G06T 5/00 100
, G06T 7/00 T
, G06T 7/20 B
, G09G 3/34 D
, G09G 3/36
Fターム (46件):
2H093NA16
, 2H093NC42
, 2H093NC51
, 2H093NC56
, 2H093NC62
, 2H093NC65
, 2H093ND07
, 2H093ND09
, 2H093ND10
, 2H093ND23
, 5B057AA20
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE03
, 5B057CH01
, 5B057DA16
, 5B057DC08
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5C006AF19
, 5C006AF46
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006EC11
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080EE19
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5L096AA06
, 5L096BA20
, 5L096DA01
, 5L096FA06
, 5L096FA14
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA67
, 5L096GA51
, 5L096MA03
引用特許:
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