特許
J-GLOBAL ID:200903062481052190

医用画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011734
公開番号(公開出願番号):特開2009-172050
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】各種のナビゲーション情報や手術情報を一画面に集約して表示し、向上した手術支援が可能な医用画像診断装置を実現する。【解決手段】患者をMRI装置内部へ搬入後3Dボリューム撮像を行い、治療領域をセグメンテーションし、レジストレーションを行った後、手術が開始される(ステップ101〜104)。手術の状況に応じて各種設定変更を行い、内視鏡-セグメンテーション領域間距離A1〜Aiを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び警告表示を行う(ステップ105〜107)。各術具-各セグメンテーション間距離B1〜Biを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ108、109)。内視鏡-各術具間の距離C1〜Ciを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ110、111)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医用画像診断装置において、 被検体内を撮像する撮像手段と、 術具の位置を検出する術具位置検出手段と、 少なくとも上記撮像手段により撮像された画像を表示する表示手段と、 操作者からの指令を入力する操作手段と、 上記操作手段から入力された上記被検体内の特定領域と、上記撮像手段からの撮像情報に基いて算出した上記特定領域のうちの未治療領域と、治療領域と、上記術具の位置とを上記表示手段の一画面上に表示させるため、上記撮像手段、術具位置検出手段及び上記表示手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 5/055
FI (1件):
A61B5/05 390
Fターム (12件):
4C096AA18 ,  4C096AA20 ,  4C096AB37 ,  4C096AB47 ,  4C096BA18 ,  4C096DC18 ,  4C096DD07 ,  4C096DD13 ,  4C096DD16 ,  4C096DD20 ,  4C096EA02 ,  4C096EA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 手術支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-189842   出願人:株式会社日立メディコ
  • 米国特許第5512827号明細書
  • 米国特許第5365927号明細書
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審査官引用 (4件)
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