特許
J-GLOBAL ID：200903062500034972

半導体装置

発明者：
柳川 幹

柳川 幹 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-107350
公開番号（公開出願番号）：特開2003-308694
出願日： 2002年04月10日
公開日（公表日）： 2003年10月31日
要約：
【要約】【課題】 半導体装置に関し、デバイスの外部データバスのバス幅によらず、バス幅の大きなデータを伝送できるようにすることを目的とする。【解決手段】 データ出力側の半導体装置1では、mビットの内部データをn分割し、データ選択回路2がm/n個ずつデータを選択してデータ出力部3よりL(=m/n)ビット幅の外部データバス10に出力する。このとき、出力コントロール回路4がデータ選択回路2に対するデータの選択を制御し、選択しているデータを表す同期信号を同期信号出力部5から出力する。データ入力側の半導体装置6では、外部データバス10によって転送されたデータをデータ入力部7で受けて、データ取り込み回路9が同期信号入力部8で受けた同期信号に対応する内部データバスに出力する。データ取り込み回路9がすべての同期信号に対応するデータを取り込むことで、mビットのデータが取り込まれることになる。
請求項（抜粋）：
内部データバス幅より狭い外部データバスに内部データを出力する半導体装置において、mビット幅の内部データバスからn分割したデータブロックのデータを選択するデータ選択回路と、前記データ選択回路によって選択されたデータブロックのデータをm/nビット幅の外部データバスに出力するデータ出力部と、出力開始信号に応答してn個の選択信号を順次生成し、前記データ選択回路がデータブロック毎のデータ選択を行うよう制御する出力コントロール回路と、前記選択信号をストローブ信号として同期信号線に出力する同期信号出力部と、を備えていることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件)：
G11C 11/409 ,  G06F 13/36 320 ,  G11C 11/407
FI (3件)：
G06F 13/36 320 B ,  G11C 11/34 354 R ,  G11C 11/34 362 S
Fターム (15件)：
5B061FF02 ,  5B061RR02 ,  5B061RR03 ,  5M024AA91 ,  5M024BB17 ,  5M024BB33 ,  5M024BB34 ,  5M024DD04 ,  5M024DD09 ,  5M024DD39 ,  5M024DD59 ,  5M024JJ03 ,  5M024PP01 ,  5M024PP02 ,  5M024PP07
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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