特許
J-GLOBAL ID:200903062512858636

レーザーマーキング方法及び感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225838
公開番号(公開出願番号):特開2004-066516
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】感光材料にレーザービームを照射して、感光材料に視認性の高いドット及びドット配列によりマーキングパターンを形成する。【解決手段】マーキング装置では、Xレイフィルム12にレーザービームを照射してドット配列によるマーキングパターンMPを形成するときに、ドット52のドット径Dを、0.18mm以上、好ましくは0.2mm以上とすると共に、ドット径に対するドットピッチPの比であるピッチ/ドット径比γを、1.7以下、好ましくは1.5以下とする。これにより、Xレイフィルムに視認性の高いドットを形成することができると共に、このドット配列によって形成されるマーキングパターンの視認性及び認識性を高くすることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レーザー発振手段によって発振したレーザービームを、感光材料に照射して形成したドットの配列によって、感光材料にマーキングパターンを形成するレーザーマーキング方法であって、 前記感光材料に前記レーザービームを照射して形成する前記ドットの外径を0.18mm以上、好ましくは0.2mm以上としていることを特徴とするレーザーマーキング方法。
IPC (5件):
B41M5/26 ,  B23K26/00 ,  B41J2/44 ,  G03C1/00 ,  G03C1/765
FI (5件):
B41M5/26 S ,  B23K26/00 B ,  G03C1/00 A ,  G03C1/765 ,  B41J3/00 Q
Fターム (14件):
2C362AA02 ,  2C362AA27 ,  2C362AA33 ,  2C362AA48 ,  2C362CB71 ,  2H023HA06 ,  2H111HA14 ,  2H111HA23 ,  2H111HA31 ,  4E068AB00 ,  4E068CA02 ,  4E068CA03 ,  4E068CA11 ,  4E068DA00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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