特許
J-GLOBAL ID:200903062550603595

氷雪輸送散布装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345287
公開番号(公開出願番号):特開2001-165543
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 氷雪散布装置への氷雪供給効率を向上する。【解決手段】 可動ホース81の両端と輸送管30a、30bの管端とが連通した状態から、第1シリンダ機構91の伸びたロッド91aを縮めると、第1レバー96の軸97部が引き寄せられ、軸99、103を支点として第1、第2レバー96、102が回動し、軸101部、104部によりホルダー100が第2分岐管83の方向に回動し、可動ホースの一方端81aが他方端部81bを支点として、第2分岐管83の管端と対峙する位置まで回動し彎曲し、更に、このとき、可動ホース81は、第1、第2レバー96、102によって第2分岐管83の方に引っ張られて伸び、両端間の隙間をなくし当接、密着し、可動ホース81と第2分岐管83とが連通し接続される。B方向側から輸送管30bを介して輸送されてくる氷雪60が第2分岐管83、第2分岐ホース95を介して氷雪散布装置に供給される。
請求項(抜粋):
輸送管の途中に設けられた配管分岐装置と、前記配管分岐装置に接続された複数の散布装置とを備え、前記配管分岐装置は、前記輸送管の途中に配された可動管と、前記散布装置のそれぞれに接続された複数の分岐管とを備え、前記輸送管及び前記分岐管の管端は、前記可動管の両端側にそれぞれ配されており、前記可動管は、その両端が、それぞれ前記輸送管及び前記分岐管のうちのいずれか1つと連通して接続可能に配されていることを特徴とする氷雪輸送散布装置。
IPC (2件):
F25C 5/00 301 ,  F25C 3/04
FI (2件):
F25C 5/00 301 Z ,  F25C 3/04
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る