特許
J-GLOBAL ID:200903062586761359
組電池装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071299
公開番号(公開出願番号):特開2008-234936
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】組電池装置の好適な冷却を図ること。【解決手段】直方体形状の電池スタック1の端子突出面13から電極端子が上方へ突出し、これら電極端子は端子接続バスバーにより接続される。組電池装置に供給される冷却風の大部分又はすべては、電池スタック1の端子突出面13に供給され、冷却風は端子突出面13に沿いつつその短辺方向へ流れる。これにより、電池スタック1の内部を良好に冷却することができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
互いに直列接続された多数の電池セルを長手方向に配列してなる電池スタックと、前記電池スタックに隣接配置された電池スタック管理用の回路ユニットと、冷却風を前記電池スタックに通風して前記電池スタックを冷却する冷却風流路とを備え、前記各電池セルは、前記電池セルの端子突出面から突出して端子接続バスバーにより順次連結される電極端子をそれぞれ有する組電池装置において、
前記冷却風流路は、主として前記端子突出面に沿いつつ前記電池スタックの短辺と略平行な方向へ冷却風を通風し、
前記回路ユニットは、前記冷却風流路中における前記端子突出面上、前記端子突出面への前記冷却風流路の吹き込み部分、及び、前記端子突出面から前記冷却風流路を吹き出す部分を除く部位に位置して前記電池スタックと一体に配置されていることを特徴とする組電池装置。
IPC (4件):
H01M 10/50
, H01M 2/10
, H01M 2/30
, H01M 2/20
FI (4件):
H01M10/50
, H01M2/10 E
, H01M2/30 D
, H01M2/20 A
Fターム (21件):
5H031AA09
, 5H031CC09
, 5H031KK03
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AS04
, 5H040AT01
, 5H040AT02
, 5H040DD03
, 5H043AA08
, 5H043AA13
, 5H043BA11
, 5H043CA02
, 5H043CA04
, 5H043CA05
, 5H043CA21
, 5H043DA01
, 5H043FA04
, 5H043FA22
, 5H043LA22D
, 5H043LA22F
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
-
電池の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-314294
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
バッテリパック冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-101545
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池パックの筐体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-123859
出願人:トヨタ自動車株式会社
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