特許
J-GLOBAL ID:200903062673337296
静止形インバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087875
公開番号(公開出願番号):特開2001-275393
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 電動機を零速度付近で駆動すると、一部の主回路素子のスイッチング損失が増大し、素子寿命が短くなる。【解決手段】 逆変換部2をPWM波形生成部5で制御するにおいて、判定部6Bは逆変換部の出力周波数が設定値より低いことを判定し、判定部6Cは出力電流が設定値より高いことを判定する。切換部6Aは、両判定条件の成立でPWM制御の搬送周波数を正規の周波数から低い周波数に切換える。両判定出力の継続時間に応じて搬送周波数を徐々に低い周波数に変化させる調節、主回路温度をパラメータに含めて調節することも含む。
請求項(抜粋):
逆変換部の主回路素子をPWM制御し、該逆変換部には零周波数近辺を含む出力を得て電動機を駆動する静止形インバータ装置において、前記逆変換部の出力周波数が予め設定した設定値より低く、かつ出力電流が予め設定した設定値より高いことを判定する判定手段と、前記判定手段に判定出力が得られたときに前記PWM制御の搬送周波数を正規の周波数から低い周波数に切換える切換手段とを備えたことを特徴とする静止形インバータ装置。
IPC (2件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
FI (2件):
H02P 7/63 302 D
, H02M 7/48 F
Fターム (25件):
5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA03
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC08
, 5H007EA14
, 5H576AA17
, 5H576BB06
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576EE11
, 5H576HA04
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576JJ17
, 5H576KK06
, 5H576LL01
, 5H576LL22
, 5H576LL43
引用特許:
前のページに戻る