特許
J-GLOBAL ID:200903062677644193

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 振角 正一 ,  梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065493
公開番号(公開出願番号):特開2006-251167
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 受信した画像指令に対応する画像信号を出力するコントローラと、コントローラからの画像信号に応じて変調された光ビームを共振振動する振動ミラーにより主走査方向に走査させて潜像担持体上に潜像を形成するエンジン部とを有する画像形成装置において、主走査方向とほぼ直交する副走査方向における潜像形成位置のずれを防止して良好な品質で画像を形成する。【解決手段】 水平同期信号Hsyncが偏向ミラー面の駆動周期に関連する駆動周期信号として駆動信号制御部10Yに入力される。そして、この駆動信号制御部10Yで基準信号Srの位相と水平周期信号Hsyncの位相とが所定の相対関係を有するように、駆動信号Sdが制御されて偏向器65が基準信号Srに同期して作動する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
受信した画像形成指令に対応する画像信号を出力するコントローラと、前記コントローラからの画像信号に応じて変調された光ビームを共振振動する振動ミラーにより主走査方向に走査させて潜像担持体上に潜像を形成するエンジン部とを有する画像形成装置において、 前記コントローラは基準信号を発生させて前記エンジン部に出力し、 前記エンジン部は、前記振動ミラーの駆動周期を検出して該駆動周期に関連する駆動周期信号を出力する検出手段と、前記振動ミラーの駆動を制御するための駆動信号を出力する駆動信号制御手段と、前記駆動信号制御手段から出力される駆動信号に基づき前記振動ミラーを駆動させるミラー制御手段とを備え、 前記駆動信号制御手段は、前記基準信号と前記駆動周期信号を受信し、前記基準信号の位相と前記駆動周期信号の位相とが所定の相対関係を有するように、前記駆動信号を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 104Z ,  G02B26/10 A ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 M ,  H04N1/04 104Z
Fターム (20件):
2C362BA17 ,  2C362BA42 ,  2C362BB44 ,  2H045AB38 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA97 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072BA17 ,  5C072HA02 ,  5C072HA14 ,  5C072HB06 ,  5C072HB13 ,  5C072UA13 ,  5C072UA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-302317号公報(第2頁、第2〜4図)
審査官引用 (8件)
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