特許
J-GLOBAL ID:200903062732452754

リニアモータ式開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323026
公開番号(公開出願番号):特開2005-090040
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 施工性及びメンテナンス性を向上したリニアモータ式開閉装置を提供する。【解決手段】 略水平状にガイドレール70を内在する上枠部13と、ガイドレール70に導かれて移動することで上枠部13の下方の通路用開口部sを開閉可能な開閉体20と、上枠部13と開閉体20との間に設けられたリニアモータ部30と、リニアモータ部30を制御するための制御部40とを備え、リニアモータ部30は、上枠部13内に固定されたコイル部31と、コイル部31との間に所定のエアギャップcを置いて開閉体20の上端側に固定された磁石部22とを、上下に配設してなり、制御部40は、上枠部13の長手方向にコイル部31と並ぶように、上枠部13内の上部側に設けられ、コイル部31と電気配線されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガイドレールを内在する上枠部と、前記ガイドレールに導かれて移動することで前記上枠部の下方の開口部を開閉可能な開閉体と、前記上枠部と前記開閉体との間に設けられたリニアモータ部と、該リニアモータ部を制御するための制御部とを備え、前記リニアモータ部による運動により、前記開閉体を動作させるようにしたリニアモータ式開閉装置において、 前記リニアモータ部は、前記上枠部内に固定されたコイル部と、該コイル部との間に所定のエアギャップを置いて前記開閉体の上端側に固定された磁石部とを、上下に配設してなり、 前記制御部は、上記上枠部の長手方向に前記コイル部と並ぶように、上記上枠部内の上部側に設けられ、前記コイル部と電気配線されていることを特徴とするリニアモータ式開閉装置。
IPC (1件):
E05F15/18
FI (1件):
E05F15/18
Fターム (13件):
2E052AA02 ,  2E052AA04 ,  2E052AA05 ,  2E052BA02 ,  2E052BA06 ,  2E052CA07 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA06 ,  2E052KA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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