特許
J-GLOBAL ID:200903062800627851
能動流路及びこれを用いた血球分離構造物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111554
公開番号(公開出願番号):特開2005-292092
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】より構成を簡素化しながら微量な流体の操作を可能とし、血液に凝集剤、場合によっては凝集促進剤を混和し、生成した凝集塊を流路構造で沈降させることによって、血液の固形成分と液体成分を分離する。【解決手段】外部に駆動源を用いず、流体を操作する駆動力を有する流路を提案すると共に、血液の血球成分を溶血がない凝集剤等によって凝集させ、流路に設けた減速堤、沈降段差、斜め上方流路、断面積が徐々に小さくなる流路等の構造によって、血液の固形成分と液体成分を簡易に、高速で、安価に分離する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流路の両側面に連続した側面突起を有する能動流路。
IPC (3件):
G01N33/48
, G01N1/00
, G01N1/10
FI (4件):
G01N33/48 H
, G01N33/48 K
, G01N1/00 101G
, G01N1/10 D
Fターム (17件):
2G045AA13
, 2G045BA10
, 2G045BB38
, 2G045CA25
, 2G045HB20
, 2G045JA07
, 2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052CA11
, 2G052DA09
, 2G052ED16
, 2G052GA11
, 2G052GA28
, 2G052JA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (11件)
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