特許
J-GLOBAL ID:200903063000980010
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171261
公開番号(公開出願番号):特開2008-000264
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 低出玉当たりの重複を積極的な演出と絡めて効果的に生かし、従来にない遊技プロセスにより高出玉の獲得に向けて興趣を順次高める。【解決手段】 低出玉当たりである2R小当たりの出現率を高出玉当たりである15R大当たりの出現率よりも高い仕様に設定し、確率変動下で内部当選が所定の上限回数について連続したとき、上限にかかる当選に基づいて15R大当たりを限定的に出現させる。非確率変動下における2R小当たりに対応した当選に基づいて演出装置に第1演出を出現させ、2R小当たり後の連続した2R小当たりに対応した当選に基づいて演出装置に第2演出を出現させ、2R小当たり後の15R大当たりに対応した当選に基づいて演出装置に第3演出を出現させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
内部抽選での当選を条件に成立する特別役に、高出玉を期待できる高出玉当たりと高出玉は期待できないが前記内部抽選の当選確率を高めた確率変動に突入させる低出玉当たりとを含み、前記内部抽選の結果を所定の演出を経て導出する演出装置及びその制御装置を備えた遊技機において、
前記制御装置は、
前記低出玉当たりの出現率を前記高出玉当たりの出現率よりも高い仕様に設定していると共に、
確率変動下で前記内部抽選での当選が所定の上限回数について連続したとき、上限にかかる当選に基づいて前記高出玉当たりを限定的に出現させる高出玉当たり限定手段と、
非確率変動下における前記低出玉当たりに対応した当選に基づいて前記演出装置に第1演出を出現させる第1演出手段と、
前記低出玉当たり後の連続した前記低出玉当たりに対応した当選に基づいて前記演出装置に第2演出を出現させる第2演出手段と、
前記低出玉当たり後の前記高出玉当たりに対応した当選に基づいて前記演出装置に第3演出を出現させる第3演出手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409920
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190109
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357317
出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-018071
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225531
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-311104
出願人:株式会社三共
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