特許
J-GLOBAL ID:200903014156673613

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018071
公開番号(公開出願番号):特開2004-223180
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】大当たり発生時等に利益量の少ない判定図柄が連続しても遊技者の遊技意欲が減退しないようにし、また、利益量の多い判定図柄が連続しても遊技者に付与される利益量が過大にならないようにする。【解決手段】大入賞口5下部に、最新3回の判定図柄結果を表示する決定結果複数回同時報知器10を設ける。そして、最新複数回の判定図柄結果に特定の関係が成立している場合に、大当たり遊技の終了後、次回大当たり図柄が確定表示されるまで大当たり発生率が高くなる確変遊技が可能となるよう、遊技球の特定領域通過を誘導または妨害する人形11の動作パターンを変える。特定の関係は、例えば、過去3回の確定表示された判定図柄がいずれも利益量の最も多い「15」でないことであり、特定の関係を複数種類のグループにグループ分けして、グループ毎に利益度合い(大当たり発生率)の異なる確変遊技を付与する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定条件の成立により遊技者に利益が付与される遊技機であって、 前記所定条件が成立したときの遊技者に付与される利益量を所定範囲の中から選択し決定する利益量決定手段と、 該利益量決定手段により決定された利益量に応じた第1の利益付与遊技を実行可能な第1の遊技制御手段と、 前記利益量決定手段の最新複数回の決定結果を記憶する決定結果記憶手段と、 該決定結果記憶手段により記憶された最新複数回の決定結果に特定の関係が成立しているか否かを判定する決定結果判定手段と、 該決定結果判定手段が前記特定の関係が成立していると判定した場合に、前記第1の利益付与遊技の実行終了後、前記第1の利益付与遊技とは異なる第2の利益付与遊技を実行可能な第2の遊技制御手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 332Z
Fターム (12件):
2C088AA18 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251876   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機、およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265482   出願人:株式会社エース電研
  • 特開昭59-230578
全件表示

前のページに戻る