特許
J-GLOBAL ID:200903063100031539
液晶プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371133
公開番号(公開出願番号):特開2001-183764
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 照明光及び又は投影光の透過波長を制限する手段を設けることにより、照明光の色温度や色純度性能を向上させることができるとともに、コスト低減化を図ること。【解決手段】 ダイクロイックミラー方式の液晶プロジェクタ装置1では、液晶パネル21の入手側または出射側に、照明光の透過波長を制限するため、着色剤が混入されたプラスチック製の照明フレネルレンズ14、又は投影フレネルレンズ23を配置している。この場合、これらフレネルレンズ14,23は、B,G及びR付近の波長の光を透過し、他の不必要な帯域の光を吸収する特性を要している。このため、従来用いられていたG用ダイクロイックミラーに替えて全反射ミラー18を利用することができる。これにより、簡単な構成でコスト低減及び機器性能の向上を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
複数の画素、及び各画素を画像信号にて駆動する駆動手段を有する液晶パネルと、前記液晶パネルに光源からの光を三原色光に分光して前記液晶パネル入射する入射系光学手段と、前記液晶パネルを透過した光をスクリーンに向けて投射する出射系光学手段とを有する液晶プロジェクタ装置において、前記入射系光学手段の分光前の光路及び前記出射系光学手段の光路の少なくとも一方の光路上に配置され、前記三原色付近の波長の色光を透過し、他の波長付近の色光の透過を制限する波長制限手段を具備したことを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (5件):
G03B 33/12
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 360
, H04N 9/31
FI (5件):
G03B 33/12
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 360 D
, H04N 9/31 C
Fターム (62件):
2H088EA13
, 2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA27
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H088MA05
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA27Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091LA04
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 5C060BA04
, 5C060BA08
, 5C060BC01
, 5C060EA00
, 5C060GA01
, 5C060GA02
, 5C060GB06
, 5C060HC00
, 5C060HC07
, 5C060HC14
, 5C060HC16
, 5C060HC20
, 5C060HC24
, 5C060JA00
, 5C060JA18
, 5C060JB06
, 5G435AA00
, 5G435AA04
, 5G435AA12
, 5G435BB12
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD07
, 5G435FF05
, 5G435GG01
, 5G435GG02
, 5G435GG04
, 5G435GG05
, 5G435GG08
, 5G435GG12
, 5G435GG16
, 5G435GG28
, 5G435GG46
, 5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (13件)
-
投影型カラー液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328805
出願人:シャープ株式会社
-
投写型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-317840
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-223456
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