特許
J-GLOBAL ID:200903063157633594
相互認証システム,情報処理装置,情報処理方法,およびコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172059
公開番号(公開出願番号):特開2006-352215
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 認証システムの機能拡張を行った場合に,上位互換を維持することが可能な相互認証システムを提供する。【解決手段】 情報処理装置(B)から情報処理装置(A)へ,複数のサービスを表すサービスコードリストが送信され(S1008),情報処理装置(A)は,サービスコードリストに表されたすべてのサービスについての第1の鍵と第2の鍵とが同一の場合には,第1の縮退鍵生成アルゴリズムを実行し,サービスコードリストに表された少なくとも一つのサービスについての第1の鍵と第2の鍵とが異なる場合には,第2の縮退鍵生成アルゴリズムを実行して,サービスコードリストに表された複数のサービスについての第1の鍵および第2の鍵から縮退鍵を生成する(S1010)ことを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置間で所定のサービスへのアクセス権に関する相互認証を行う相互認証システムであって,
前記各情報処理装置は,
複数の各サービスについての第1の鍵および第2の鍵を記憶するメモリ部と,
第1の縮退鍵生成アルゴリズムまたは第2の縮退鍵生成アルゴリズムを実行して,縮退鍵を生成する縮退鍵生成部と,
を含み,
一の情報処理装置から他の情報処理装置へ,複数のサービスを表すサービスコードリストが送信され,
前記他の情報処理装置は,
前記サービスコードリストに表されたすべてのサービスについての前記第1の鍵と前記第2の鍵とが同一の場合には,前記第1の縮退鍵生成アルゴリズムを実行し,前記サービスコードリストに表された少なくとも一つのサービスについての前記第1の鍵と前記第2の鍵とが異なる場合には,前記第2の縮退鍵生成アルゴリズムを実行して,前記サービスコードリストに表された複数のサービスについての前記第1の鍵および前記第2の鍵から縮退鍵を生成することを特徴とする,相互認証システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L9/00 675A
, G09C1/00 640E
Fターム (13件):
5J104AA07
, 5J104AA16
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104EA17
, 5J104EA18
, 5J104JA03
, 5J104KA02
, 5J104KA04
, 5J104NA02
, 5J104NA37
, 5J104NA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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