特許
J-GLOBAL ID:200903063214953983

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262989
公開番号(公開出願番号):特開2002-070657
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 水冷系の熱負荷を増大することなく再循環排気ガスを効率良く冷却し得るようにしたコンパクトなEGR装置を提供する。【解決手段】 エンジン1の排気マニホールド6(排気通路)から排気ガス5の一部を抜き出して吸気マニホールド3(吸気通路)へ再循環するようにしたEGR装置に関し、排気ガス5を暖気と冷気とに分離するボルテックスチューブ8を備え、該ボルテックスチューブ8の旋回室9と排気マニホールド6(排気通路)との間を排気ガス導入通路10で接続し、該排気ガス導入通路10の接続箇所より下流側となる排気管7(排気通路)の適宜位置と前記ボルテックスチューブ8の暖気吐出口11との間を暖気排出通路12で接続し、前記ボルテックスチューブ8の冷気吐出口13との間を冷気排出通路14で接続する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路から排気ガスの一部を抜き出して吸気通路へ再循環するようにしたEGR装置であって、排気ガスを暖気と冷気とに分離するボルテックスチューブを備え、該ボルテックスチューブの旋回室と排気通路との間を排気ガス導入通路で接続し、該排気ガス導入通路の接続箇所より下流側となる排気通路の適宜位置と前記ボルテックスチューブの暖気吐出口との間を暖気排出通路で接続し、前記ボルテックスチューブの冷気吐出口との間を冷気排出通路で接続したことを特徴とするEGR装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F25B 9/04
FI (2件):
F02M 25/07 580 E ,  F25B 9/04
Fターム (7件):
3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3G062FA23 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA09 ,  3G062GA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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