特許
J-GLOBAL ID:200903063259716478
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366324
公開番号(公開出願番号):特開2001-183907
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 接触一成分の正規現像方式で現像同時クリーニングを実現する。【解決手段】 静電潜像が形成される像担持体(2)と、像担持体を所定極性に帯電させる帯電手段と、像担持体に像露光する露光手段(5)と、現像剤に比して、より帯電列において正規の現像剤極性の反対極性側にある材料からなる表面を有し、像担持体と周速差をもって接触して未露光部に現像剤を付着させて現像する現像剤担持体(1)とを備え、帯電手段による一様帯電により極性の変化した転写残り現像剤を前記現像剤担持体との摩擦により帯電させて付着力を減じさせ、現像剤担持体へ電気的に吸引して現像同時クリーニングを行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
接触一成分現像方式の現像同時クリーニング方式を用いた画像形成装置において、静電潜像が形成される像担持体と、像担持体を所定極性に帯電させる帯電手段と、像担持体に像露光する露光手段と、現像剤に比して、より帯電列において正規の現像剤極性の反対極性側にある材料からなる表面を有し、像担持体と周速差をもって接触して未露光部に現像剤を付着させて現像する現像剤担持体と、を備え、前記帯電手段による一様帯電により極性の変化した転写残り現像剤を前記現像剤担持体との摩擦により帯電させて付着力を減じさせ、前記現像剤担持体へ電気的に吸引して現像同時クリーニングを行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 5/147 502
, G03G 9/08
FI (5件):
G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 501 Z
, G03G 5/147 502
, G03G 15/08 507 B
, G03G 9/08
Fターム (21件):
2H005DA07
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H005FA07
, 2H068FC08
, 2H068FC15
, 2H077AB04
, 2H077AB15
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077AE04
, 2H077AE10
, 2H077EA11
, 2H077EA15
, 2H077FA01
, 2H077FA22
, 2H077GA13
, 2H077GA17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255240
出願人:日本ゼオン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255239
出願人:日本ゼオン株式会社
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172751
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-328801
出願人:ティー・アンド・エム株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014425
出願人:株式会社リコー
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画像形成用トナー、画像形成方法及び加熱定着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-091109
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014900
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228878
出願人:富士ゼロックス株式会社
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