特許
J-GLOBAL ID:200903063313939283

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138198
公開番号(公開出願番号):特開2005-321496
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】画像が有効領域の一部分しか表示されていない場合や規格以外のフォーマットの映像信号の場合でも、ドットクロックの周波数及び位相を正しく調整し、最適な画像の表示状態を実現することを目的とする。【解決手段】入力された同期信号1に対して信号判別回路2で信号ソースの走査周波数と有効解像度の判別結果よりマイコン3が初期値をPLL7、位相制御回路8に設定した後、位相制御回路8によりサンプリングクロックの位相を変化させ、A/D変換器5、隣接画素間輝度差検出回路6によって得られる情報より、サンプリングクロックの周波数の最適化を各隣接画素におけるサンプリングクロックの最適な位相分布から求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される同期信号より映像ソースの走査周波数と有効解像度を判別する信号判別回路と、 入力された映像ソースをリアルタイムでデジタル信号に変換するA/D変換器と、 入力される同期信号から前記映像信号をデジタル化するために任意の周波数に可変できるサンプリングクロックを発生させるPLL回路と、 サンプリングクロック信号の位相を制御する位相制御回路と、 サンプリングクロックの位相を変化させながら、隣接画素間の輝度差を検出する隣接画素間輝度差検出回路と、 を備え、 隣接画素間の輝度差の最大値をとるサンプリングクロック位相の分布をもとにサンプリングクロック周波数の最適値を求める機能を有することを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (5件):
G09G5/18 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  H04N5/04 ,  H04N5/66
FI (7件):
G09G5/18 ,  G09G3/20 612K ,  G09G3/20 623N ,  G09G3/20 650A ,  G09G3/36 ,  H04N5/04 Z ,  H04N5/66 102B
Fターム (39件):
5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF72 ,  5C006AF81 ,  5C006BC16 ,  5C006BF14 ,  5C006BF15 ,  5C006BF23 ,  5C006EC11 ,  5C006FA08 ,  5C006FA16 ,  5C006FA27 ,  5C006FA31 ,  5C020AA22 ,  5C020AA35 ,  5C020CA15 ,  5C058AA06 ,  5C058BA04 ,  5C058BA12 ,  5C058BA22 ,  5C058BA35 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43 ,  5C082AA01 ,  5C082BC05 ,  5C082BC16 ,  5C082BC19 ,  5C082BD02 ,  5C082BD09 ,  5C082DA01 ,  5C082DA76 ,  5C082MM06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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