特許
J-GLOBAL ID:200903063618774802
熱電変換装置及び熱電変換装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252849
公開番号(公開出願番号):特開2006-073633
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】900°Cのような高温環境下でも動作し、信頼性に優れる熱電変換装置およびその製造方法を提供すること。【解決手段】熱電変換装置1は、複数の電極10及び蓋部接続用電極12を備えた絶縁性の第1基板9と複数の電極4を備えた絶縁性の第2基板3と、複数のp型熱電素子7及びn型熱電素子8と、各熱電素子の位置を規定する規定部材11と、蓋部2とを備える。規定部材11は、各熱電素子7,8の位置を規定するために、第1基板9上に配置される。また、蓋部2は、第2基板3の外側に配置され、第2基板と第1基板との間に圧力が加えられるように蓋部2の端を延出した部分6の先端を第1基板9に蓋部接続用電極12を介して結合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の電極を備えた第1基板および第2基板と、
一端部が第1基板の各電極に対応し、他端部が第2基板の各電極に対応するように第1基板と第2基板との間に配置される複数の熱電素子と、
各熱電素子の位置を規定する規定部材と、
第2基板の外側に配置され、第2基板と第1基板との間に圧力が加えられるように第1基板に結合される蓋部と、
を備えることを特徴とする熱電変換装置。
IPC (4件):
H01L 35/32
, H01L 35/30
, H01L 35/34
, H02N 11/00
FI (4件):
H01L35/32 A
, H01L35/30
, H01L35/34
, H02N11/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液体金属接合熱電変換モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225105
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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温度調節器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-291018
出願人:株式会社小松製作所
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発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-208153
出願人:西宮金属工業株式会社
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熱電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337506
出願人:ヤマハ株式会社
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排熱発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-377862
出願人:トヨタ自動車株式会社
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